2016年1月からマイナンバー制度がスタートし、 国民一人ひとりに個人番号が振られます。社会保障・税金に係る手続き全てに「個人番号」が必要となり、全ての企業が、機密性の高い個人情報を扱います。
今後より一層のセキュリティー強化が企業に求められる時代になります。漏えい媒体で大きな比重を占める紙媒体の物理的対策として、ハイセキュリティな金庫の導入は、最も有効な対策のひとつです。
今後より一層のセキュリティー強化が企業に求められる時代になります。漏えい媒体で大きな比重を占める紙媒体の物理的対策として、ハイセキュリティな金庫の導入は、最も有効な対策のひとつです。
漏えい媒体・経路別の漏えい件数
参考:NPO 日本ネットワークセキュリティ協会
「2013年情報セキュリティインシデントに関する調査報告書
~個人情報漏えい編~」
「2013年情報セキュリティインシデントに関する調査報告書
~個人情報漏えい編~」
紙媒体の管理は、リスクを最小限にするという点が重要になる
不正アクセスという見えないリスクや損失を防止するために、操作記録である「解錠履歴」でログを監視し、「アクセス制限」をかけることが必要です。
解錠履歴
の保存
の保存
誰(ID)が、いつ(年月日時分)解錠したのか、登録・抹消などの履歴情報を記憶することで、毎日の使用状況を把握するとともに、継続的なチェックがおこなえます。
アクセス
制限
制限
金庫を解錠できる人(ID)を限定することで、セキュリティの向上を図るとともに、不正アクセスの抑止力となります。
利用者を限定してセキュリティ性をアップ!!
本人だけが解錠できるため、不正アクセスが起こらない
本人だけが解錠できるため、不正アクセスが起こらない
入退室管理システムと連動可能なロックシステム
内蔵シリンダーを使用すると、さらにセキュリティ性がアップ
内蔵シリンダーを使用すると、さらにセキュリティ性がアップ
グランドカード(管理者用)金庫1台に対して、専用グランドカード1枚を付属しています。履歴情報抽出や、専用アプリケーション起動時の認証などの重要な操作に使用します。 |
ユーザーカードFeliCaに対応しているICカード・携帯電話をロックシステムに登録可能です。市販カードを使用したくない方のために、「オリジナルユーザーカード」をご用意しています。 | 内蔵シリンダー錠登録のICカードで、いつでも解錠できる反面、使用制限したい時間帯は、内蔵のシリンダー錠を施錠し、キー所有者のみ解錠可能にできます。 |
主な各社発行の ICカード |
交通乗車券(+電子マネー) Suica / ICOCA / PASMO / PiTaPa |
プリペイド型電子マネーカード 楽天Edy / WAON / nanaco |
携帯電話・スマートフォン FeliCa ICチップ搭載機種 |
※FeliCaはソニー株式会社の登録商標です。 ※MifareはNXPセミコンダクターズの登録商標です。