2015.04.23
金庫の暗証番号を忘れた! どうすればいいの?
金庫のロックシステムには、暗証番号を登録し、入力して解錠するタイプのものが存在します。
代表的なのはテンキー式で、1~10桁程度の1種類の暗証番号を設定できるのが一般的です。
最近ではタッチパネルでナンバーにタッチして作動させる金庫もあり、これも暗証番号を入力することに変わりはありません。
これらの金庫は鍵を必要としないため、鍵をなくしたり、合鍵を作られてしまうといった危険性はありません。
しかし、暗証番号がどうしても思い出せなくなった場合には致命的な事態に陥ります。自分で解錠する手立てが全くなくなってしまうのです。
今回は金庫の暗証番号について解説します。
暗証番号を忘れてしまったらどうすればいい?
金庫の暗証番号を忘れてしまって、どうしても思い出せなくなったらどのようにして金庫の扉を開けばいいのでしょう?
その場合は当店にお問合せダイヤルナンバー・暗証番号の照会はそのままクリックをするか、扉を開いてくれる業者全国の金庫修理業者の検索はそのままクリックに依頼するのが残された手段となります。
たとえ暗証番号がわからなくなっても、絶対に金庫が開けられなくなるということはありません。
ただし、金庫を開けたい時は収納しているものを取り出したい時でもあるはずです。急を要する時に業者に電話し、現場に来てもらい、解錠作業が進むのを見守るのは大変な時間のロスと感じることでしょう。暗証番号は、忘れないようにするのが最善であることは言うまでもありません。